沖縄やちむんにハマりました!初めて買った子連れにも訪れやすいお店も紹介!!
沖縄に行くと自分へのお土産として、やちむんを買って少しずつ集めるように。
「やちむん」とは、ぽってりとした厚みと自然を感じさせる風合い、沖縄ならではの色鮮やかなカラーやデザインが特徴的な焼き物です。
あのどっしりとした佇まいと厚みのある大皿にドンッと料理を盛りつけ、食卓でみんなで囲ってワイワイ食べるうちなーんちゅ(沖縄の人々)の暖かい様子を感じさせてくれますね。
最近では若い陶芸家さんも増え、洋食にも合うようなモダンでおしゃれなデザインも出てきたことでやちむんの人気は急上昇しているそうですよ。
そんな沖縄の「やちむん」について紹介したいと思います。
やちむんとは?

「やちむん」とは、沖縄の方言で「やち」=「やき(焼き)」、「むん」=「もん(物)」を意味し、つまり「やちむん=焼きもの」のことを指すそうです。
土のもつ自然な風合いと沖縄を感じさせる色使いや筆使いが人気の焼き物(陶器)で、原点は沖縄が琉球王国と呼ばれていた時代からになり、長年の伝統が受け継がれている民芸品です。
一番の特徴は、絵付けの鮮やかさと躍動感のあふれる模様。
色は、沖縄の青い海を彷彿させるようなコバルトブルーや、棕櫚の木、南国の植物を思わせる緑(オーグスヤ)。 またこれらの色と対になる茶色(飴)が多く用いられます。
長年の伝統を継承しつつ、若い感性を加えた作品も増えている「やちむん」は今、沖縄旅行のお土産としても人気になっているのではないでしょうか。
代表的なデザインや技法
唐草模様:永遠と長寿、子孫繁栄を表すとされる柄で、沖縄の県花でもある「デイゴ」をモチーフにしたものが多く見られる。やちむんの代表的な紋様。
点打ち:手描きで丸い点を自由な配列で施され、手仕事の温かみを感じるやちむん定番の紋様。
印花:「イングァー」と呼ばれ、沖縄独自の竹を使った道具で花のような印を押す技法。
イッチン:茶色い器に白い釉薬をスポイトのような道具で絞り出して描く技法。立体的な線が独特な質感を生み出す。
やちむんの種類
大きく分けて「荒焼(あらやち)」と「上焼(じょうやち)」の2種類。
「荒焼」は土の風合いを活かしたやちむんで、釉薬をかけずに1,100度前後で焼き締めるので赤味を帯びた置き物のシーサーや水を溜める壺などに使われています。
一方で、「上焼」釉薬を用いて1,200度以上の高温で焼き上げたもので、色鮮やかなデザインや細やかな文様を彫りつけたりして食器や酒器など日用品に多く使われ、今日では沖縄の焼き物の主流とされています。
やちむんの器
マカイ:沖縄の方言で碗やどんぶりのこと
ワンブー:沖縄の方言で鉢のこと。縁が平らになっているのが特徴。
辻ママ
やちむんを選ぶときの参考にしてみてください!
やちむんの酒器
カラカラ:琉球式の徳利
嘉瓶(ゆしびん):ひょうたんのような独特な形状を持つ酒器で、主にめでたい席や祝い事で使用されます。その特異な形状からもわかるように、沖縄の伝統や独自な文化に根ざした酒器です。
抱瓶(だちびん):沖縄地方特有の酒器。元々は泡盛を携帯する容器だったため、持ち主の腰に沿うよう胴の片側がえぐれた三日月型になっている
ジーシーガァーミー:沖縄独特の風習から生まれた骨壺
チューカー:沖縄の方言で急須のこと
やちむんはどこで買える?
最近ではオンラインショップでもやちむんを多く扱うところが増えてきたので日本全国どこにいても買うことはできます。
ですが、「一つ一つの違いを見ながら実物を触れてから買う」のがやっぱりいいですよね。
ということで沖縄本場で買うなら、ぜひ訪れてほしいところを紹介したいと思います。
我が家が初めてやちむんをお迎えしたところで、やちむん初心者におすすめです。
レストランや観光・体験施設も整っているので沖縄旅行を楽しみつつ、やちむんを見に行けるので時間が限られている方やお子様連れの家族旅行の方にぴったりです!!
辻パパ
辻長女
子連れだと、あまり連れ回すわけにいかないので自分の好きなものだけ見に行くことが難しいですよね。ここは親子で楽しめる観光スポットなので、行ったことない方はぜひ訪れてみてほしいです!
Gala青い海
読谷村高志保、東シナ海に面している商業施設です。
東シナ海を眺めながらお食事やお買い物、いろんな体験をすることができます。
やちむんを見るだけでなく、陶芸体験や吹きガラス体験、ダイビングなどのアクティビティもあるそうです。
この商業施設内の「Okinawa Art Shop ゆんたん」は、県内の陶芸作家やガラス職人の力作が並ぶショップとなり、やちむん初心者はまずここを訪れれば間違いなしです。


同じデザインでも1つ1つ風合いが違っていたり、色の出方もそれぞれの味があるのでかなり迷ってしまいましたが。
それも「実物を見て触れて買う」楽しみというか、醍醐味ですよね!!
素敵すぎてあれもこれも欲しくなってしまいましたが、飛行機に乗って持ち帰ることを考えて厳選しました。
少しずつ集めることを楽しみに、また沖縄に来れることを楽しみに頑張りたいと思います!!
まとめ
いかがでしたか?
今回はやちむんについてのお話でした。
※さらにやちむんの歴史などについても気になって調べてみたので、気になる方はこちらもどうぞ。
まだまだ集め出したばかりなので、私もやちむん好きの入り口に立ったところですがこれから少しずつお気に入りの一枚を見つけていきたいと思います。
器好きな方もそうでない方も、沖縄に行ったらぜひ「やちむん」を見に行ってみてください!