子どもの習い事は何がおすすめ?3歳・4歳・5歳・小学生の人気習い事を紹介
「そろそろ子どもに習い事をさせたいけど、何がいいんだろう?」
子どもが少しずつ大きくなってくると、こんなふうに悩むパパ・ママも多いですよね。
スイミング、体操、英語、ピアノ、ダンス、そろばん……。子どもの習い事は種類がたくさんあるので、「人気だから」という理由だけではなかなか決められません。
我が家も子どもたちの成長に合わせて、習い事について考える機会が増えました。
習い事選びで大切なのは、親が「これをやってほしい!」と思うものだけで決めるのではなく、子どもが楽しんで続けられるかどうか。
この記事では、3歳・4歳・5歳頃の幼児から、小学生まで、年齢別におすすめの習い事をご紹介します。
「子どもに何の習い事をさせよう?」と悩んでいる方は、ぜひ参考にしてくださいね。
子どもの習い事は何歳から始める?

「習い事って何歳から始めるのがいいの?」
これも気になるところですよね。
実際には、習い事を始める年齢に「○歳から」という決まりはありません。
子どもの性格や興味、生活リズムによってもベストなタイミングは違ってきます。
3歳頃なら、まずは遊び感覚で楽しめるスイミングや体操、リトミックなどがおすすめ!
4歳・5歳になると、少しずつ先生の話を聞いたり、お友達と一緒に取り組んだりできるようになるので、ダンスや英会話、ピアノなど選択肢も広がります。
そして小学生になると、自分から「これをやってみたい!」と言えるようになってくる子も増えてきます。
だからこそ、年齢だけで決めるのではなく、今の子どもの興味や成長に合った習い事を選ぶことが大切です。
子どもの習い事を選ぶときのポイント

習い事を始めるなら、できるだけ長く楽しく続けてほしいもの。
そのためにも、我が家が習い事を選ぶときに特に大切だと思うポイントをチェックしておきましょう。
子どもが「やってみたい」と思えるか
一番大切なのは、やっぱりここ!
親としては「英語をやってほしい」「運動ができるようになってほしい」など、いろいろな希望がありますよね。
でも、子ども本人が興味を持てないと、毎回「行きたくない……」となってしまうことも。
「どれがやりたい?」と子どもに聞いてみたり、実際に体験してみたりしながら、本人が楽しめそうなものを探してあげるのがおすすめです。
辻ママ
我が家も「やってほしい」より、子どもの「好き」「やりたい」で決めたよ!
体験教室に参加してみる
ホームページや口コミだけでは、実際の教室の雰囲気まではなかなかわかりません。
先生との相性はどうか、お友達はどんな雰囲気か、子どもが楽しそうにしているかなど、実際に行ってみると見えてくることもたくさんあります。
気になる習い事があれば、まずは体験教室に参加してみましょう。
「思っていたのと違った!」ということもあれば、「これなら楽しそう!」と新しい発見があるかもしれません。
月謝だけでなくトータルの費用を確認する
習い事を選ぶときは、月謝だけで決めないことも大切です。
入会金や教材費、ユニフォーム代、道具代、発表会費など、習い事によって必要な費用はさまざま。
特に兄弟・姉妹で習い事をする場合は、毎月の費用も大きく変わってきます。
無理なく続けられる金額なのか、最初に確認しておきましょう。
送迎の負担も忘れずに

子どもの習い事で、意外と大きいのが「送迎問題」。
週1回なら大丈夫でも、習い事が2つ、3つと増えてくると、ママ・パパの負担もかなり大きくなります。
「家から近い」「学校帰りに通える」「兄弟で同じ時間に通える」など、家族の生活スタイルに合っているかもチェックしておきたいポイントです。
3歳・4歳・5歳におすすめの習い事

ここからは、幼児期におすすめの習い事をご紹介します。
3歳・4歳・5歳頃は、まだ「勉強」というよりも、遊びながら体験して、楽しく身につけていく習い事がぴったり。
子どもの「楽しい!」を大切にして選んでみましょう。
スイミング
幼児期から人気の習い事といえば、やっぱりスイミング。
水に顔をつけるところから始まり、少しずつ泳ぎ方を覚えていくので、「最初は水が怖かったけど、いつの間にか泳げるようになった!」という成長を感じやすい習い事です。
全身を使って体を動かすので、運動習慣をつけたい家庭にもおすすめ。
泳ぎ方を覚えるだけではなく、水に慣れる経験ができるのも大きなポイントです。
体操教室
走る、跳ぶ、転がる、ぶら下がる、バランスを取る……。
幼児期に身につけたい基本的な体の動かし方を、楽しみながら経験できるのが体操教室です。
マット運動や鉄棒、跳び箱など、小学校に入ってからの体育にもつながる動きを経験できるのも魅力。
「体を動かすのが大好き!」という子には特におすすめの習い事です。
辻パパ
辻長女
小さい時から公園大好きな長女の初めての習い事は体操教室でした!
ダンス
音楽が流れると自然に体を動かしたくなる子には、ダンスもおすすめ。
リズム感や柔軟性を身につけながら、音楽に合わせて体を動かす楽しさを経験できます。
ダンスといっても、キッズダンス、HIPHOP、バレエなど種類はたくさんあります。
発表会などを目標に、お友達と一緒に練習することで、協調性や「最後まで頑張った!」という達成感にもつながります。
辻ママ
発表会があるとこだと、衣装の用意もあるから事前に確認してね
リトミック・音楽教室
音楽が好きな子なら、リトミックや音楽教室も候補に入れてみてはいかがでしょうか。
音楽に合わせて歌ったり、体を動かしたり、楽器に触れたりすることで、楽しみながら音楽に親しめます。
「いきなりピアノを習うのはまだ早いかな?」という場合にも、まずはリトミックから始めてみるのもおすすめです。
ピアノ
3歳・4歳・5歳頃から始める子も多いピアノ。
音楽に触れるだけでなく、楽譜を読む、音を聞く、指を動かすなど、さまざまなことを同時に行う習い事です。
最初は「ド」の場所を覚えるだけでも一苦労。
でも、少しずつ弾ける曲が増えていくと、子ども自身の自信にもつながります。
英語・英会話
「小さいうちから英語に触れさせたい」という家庭に人気なのが英会話教室。
幼児向けの教室では、英語の歌やゲームなどを取り入れて、遊びながら英語に触れられるところも多くあります。
「英語の勉強」というよりも、「英語って楽しい!」と思える環境を作ってあげることがポイントです。
幼児教室・知育教室
パズルやカード、ブロックなどを使いながら、考える力や集中力を育てる幼児教室も人気です。
「机に向かって勉強する」というより、遊びの中で考える経験ができるので、幼児期でも取り入れやすいのが魅力。
小学校入学前に、少しずつ「先生の話を聞く」「順番を待つ」といった集団での経験ができるのもメリットです。
小学生におすすめの習い事

小学生になると、子どもの「好き」「得意」がよりはっきりしてきます。
学校生活にも慣れてくるので、幼児期とは違った習い事にも挑戦しやすくなります。
プログラミング教室
小学校のプログラミング教育が始まったこともあり、注目されるようになったプログラミング教室。
ゲームやロボットなど、子どもが興味を持ちやすいものを使って学べる教室もあります。
「どうしたらうまく動くんだろう?」と考えながら試行錯誤することで、論理的に考える力や問題解決力を身につけるきっかけになります。
ゲームが好きな子にも意外と相性がいい習い事です。
そろばん
昔から人気の習い事であるそろばん。
計算力を身につけたい子はもちろん、集中して問題に取り組む習慣をつけたい場合にもおすすめです。
最初は簡単な計算からスタートして、少しずつできることが増えていくので、「前より早くできた!」という成長を感じやすいのも魅力。
級が上がっていくことで、子どものやる気につながることもあります。
学習塾
小学校の勉強をしっかり身につけたい場合は、学習塾も選択肢のひとつ。
学校の授業の予習・復習を中心にした教室から、中学受験を目指す塾まで、目的によって選び方は大きく変わります。
「勉強が苦手だから塾」だけではなく、「もっと難しい問題に挑戦したい」という子にも向いています。
サッカー・野球などのチームスポーツ
体を動かすのが好きな子なら、サッカーや野球などのチームスポーツもおすすめ。
個人競技とは違い、仲間と声を掛け合ったり、協力したりする経験ができるのがチームスポーツの魅力です。
運動能力だけでなく、コミュニケーション力や協調性を育むきっかけにもなります。
試合に勝ったときの喜びや、練習を頑張った経験は、子どもにとって大きな自信にもなりそうですね。
空手・柔道・剣道などの武道
武道系の習い事も小学生から始める子が多いジャンル。
空手、柔道、剣道など、それぞれ特徴はありますが、技術だけでなく礼儀やルールを学ぶ機会にもなります。
「お願いします」「ありがとうございました」といった挨拶を大切にする教室も多く、心身ともに成長できる習い事として人気です。
級や段など、目標がわかりやすいことも子どものモチベーションにつながります。
書道
字をきれいに書けるようになってほしい、集中力を身につけてほしいという家庭に人気なのが書道。
学校生活でも文字を書く機会はたくさんあるので、丁寧に字を書く習慣を身につけるきっかけにもなります。
静かな空間で一文字ずつ丁寧に書く時間は、普段とは違った集中力を使う経験にもなります。
美術・絵画教室
絵を描いたり、ものを作ったりすることが好きな子には、美術・絵画教室もおすすめです。
「正解はひとつじゃない」という環境の中で、自分のアイデアを形にできるのが魅力。
絵を描くことが好きな子はもちろん、「工作が大好き!」という子にもぴったりです。
英会話・英語教室
小学生になると、学校でも英語の授業が始まります。
幼児期から英会話を続ける子もいれば、小学生になってから改めて英語を始める子も。
英会話だけでなく、読み書きや文法などを学ぶ英語教室もあるので、子どもの年齢や目的に合わせて選ぶことが大切です。
「将来英語を使えるようになってほしい」という場合は、長く続けられる教室かどうかもチェックしておきたいですね。
習い事は「いくつ」がちょうどいい?

習い事を始めると、「これも楽しそう!」「あれもやらせてみたい!」と、どんどん増やしたくなってしまうこともありますよね。
でも、子どもにとっては学校生活も大切な時間。
習い事を詰め込みすぎると、遊ぶ時間や家族との時間が少なくなってしまうこともあります。
辻ママ
特に幼児期は習い事だけでなく、自由に遊ぶ時間も大切だなと感じるので詰め込みすぎず!
「何個やっているか」よりも、子どもが無理なく楽しく続けられているかを見ながら調整していきましょう。
子どもに合う習い事を見つけよう!
子どもの習い事は、本当に種類がたくさんあります。
3歳・4歳・5歳頃なら、スイミングや体操、ダンス、リトミックなど、体を動かしたり音楽に触れたりしながら楽しめる習い事。
小学生になったら、プログラミングやそろばん、学習塾、スポーツ、武道、書道など、子どもの興味に合わせてさらに選択肢が広がります。
ただ、人気の習い事だからといって、必ずしも我が子に合うとは限りません。
大切なのは、「子どもがやってみたい!」と思えること。
まずは体験教室に参加してみて、子どもの反応を見てみるのがおすすめです。
「楽しかった!また行きたい!」と言ってくれる習い事が見つかったら、それが我が子にとってのベストな習い事かもしれません。
親子でいろいろな体験をしながら、子どもの「好き!」や「得意!」を見つけてあげたいですね。